創業120年の信頼と安心・広島県福山市の葬儀社 有限会社桑田葬祭

家族葬

家族葬について

photo1

家族葬とは、1990年代から流行りだした葬儀形態のひとつで、小さな家族中心でのお葬式という事で家族葬という言葉を使ったのが始まりであるといわれています。
近年では、家族や家族みたいな付き合いのある人を中心とした葬儀という意 味で使われていて、葬儀の「様式」や「宗教形態」をなんら規定するものではありません。
従って、通常のお葬式のように各宗教、宗派の聖職者も来てもらっての葬儀 になります。
宗教色なしで、故人の好みで行う葬儀の形態として、自由葬というものもありますが、家族葬とは、小規模なお葬式のかたちとなります。

家族葬が選ばれる理由

近年、時代背景やライフスタイルの変化に伴い、家族葬の需要は爆発的に増えています。

指示される理由には、

  • 時間に追われることなく、ゆっくりと故人とお別れができる
  • 会葬者が少ないため、斎場や料理・返礼品などの費用を抑えることができる
  • 参列者が少なく、遺族の心身の負担が軽くて済む

等々があげられます。

一般的な葬儀だと、葬儀の準備や参列者への応対などから、どうしても故人とゆっくりとしたお別れの時間を取ることが難しくなってしまいます。
また、慣れないことが多く、心身の負担も大きくなりがちです。
そこで、参列者を家族や故人と深い付き合いのあった人に限ることで心身の負担を軽減し、時間に追われることなくゆっくりと故人の思い出話に花を咲かせることができる家族葬が求められてきているのです。

 

家族葬の祭壇例

kazoku01  

桑田葬祭では、故人やお客様の希望に沿ったかたちの祭壇をご用意させていただきます。
その為、原則的な形はありませんが、ご予算や希望をお伺いし最適な形を提案いたします。

▲ページトップ